こどもを信頼する

4月に入学した学校で

担任にいじめられて、学校に恐怖感がついてしまった息子ですが

転校先でも、長いこと不安定で

先の見えない道のりでした

そんな息子のことを

私は、

何かの病気にあてはめてみようとしたり

いろいろな人に相談してみたりしてみましたが

11月のある日、

保育園時代のお友達の女の子に

「はやく前みたいに一緒に遊びたいなぁ」

と言われて

私自身が

こどもを信頼してなかったことに気がつかされました。

いたずらも多く

先生に怒られることも多かったけど

けっこう人気者で

面倒見もよかったよなぁ

「ここぞという時は、安心して任せられます」

と先生も信頼してくださっていた。

そうだった

ほんとは素敵で優しい子なんだった。

病気なんかじゃない

この子は普通で、この子をいじめた教師が異常なのに

こどもは

信頼されている環境で

本来の自分を発揮できるのかもしれません

私が

そのことに気がついた

すぐあと

不思議だけど、前みたいによく笑うようになりました。

まだ

いい日と悪い日があると思うけど

彼がクラスでみんなを笑わせている姿を想像しつつ

ミムラスとラーチ

コンプレックス

私の双子の妹は

泳げないことがコンプレックスだと言う。

せっかく田舎で育ったのだから

せめて泳げるようになってたら良かったのに

機会がなく

私も泳げません(潜れるけど)

妹は大学時代ウインドサーフィンをやっていたので

コンプレックスを感じる機会も多かったのかもしれません

私は、大人になって泳ぐ機会もなく

コンプレックスを感じた事がありません

というかそういう状況にならなかったので。

だから

人のコンプレックスというのも、「それを感じさせる状況にあるかないか」で

けっこう違ってくるよなぁと思います。

劣等感を感じだときは

ラーチ

ですが

コンプレックスを感じなくていい状況へ逃げるというのも

またひとつの方法かなと思います。

「コンプレックスを乗り越える」という方法もあるけど

だって辛いでしょ~

(逃げられない状況の人はラーチを飲んでね)

よく落ち込む

先日、窓口にレメディを買いにいらした方が

お子さんがよく落ち込むので・・・というので

ラーチはどうですか?

とお聞きしたら「これいいかも」と

買って行かれました。

ゆっくりお話しできなかったのですが

ゲンチアナとか

ゴースのお話もしたら良かったです。

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ラーチ → 自信がないときに

ゲンチアナ → がっかりしたときに

ゴース → 絶望 (お子さんでここまでなってほしくないですけど)