自分の意見を言う

昨日は

学校の先生と和やかに懇談してまいりました。

そして

宣言いたしました

「先生の言う事は聞かないことにしました」

笑っていました。

行く前に

セントーリー(自己主張)

バイン(支配から愛へ)

というちょっと正反対のレメディを

飲んで行きました。

バインは

インスパイアを得るためです。

話している途中、どうしても

「迷惑をかけているから、こんなこと言ってはいけないんじゃないか」

とか

思ってしまうのですが

ダメダメ、ちゃんと言わなきゃって自分をたしなめ

「ひとりのためでも

学校として取り組んでください」

言えました!

やった!

そして先生、、なんでも一人で抱え込むタイプではないですか?

と聞いたら

「いや実はそうなんですよ」

ということになり

そうでなくて

他の先生も協力してください

言う事ができました。

早退や遅刻についても他の先生の意見も聞けたし

なんか

すごい制約だらけでどうにかしようとしていた状況に風穴をあけることができたかな?

やっぱり

日本にいると

自分の意見を言わない方向になってしまいがちだけど

自分の意見をはっきり言うって

すごい大事なことだと思いました。

21世紀の小学校が

光り輝く楽しい場所になりますように!

疲れたら休んでもいいんじゃない

人には

昨年不登校だった息子が

新学期から学校に普通に行っています

なんて言っているのですが

な、なんと

2学期は、まだ1,5日しか行ってないのです!!!

結局

学校に行けば行ったで普通に過ごせるし、帰ってから公園にも遊びに行って楽しんだけど

朝はやっぱりだめで

怒ったりなだめすかしたり

ひっぱったり

ひきづったりして

無理やりに学校へ行っていました。

それで行けるようにはなったけど

2学期

やっぱり自分の足で行きたがらない

これって行けてることになるの?

学校で緊張が強いから行けなくなってしまうらしいです

やってみて上手くいかないことは、やりかたを変えるべきだというのが私の考え方

学校は

同じやり方を続けるべきだと。

せっかく来れるようになったのに

ズル休み

早退の理由を

欠席する理由を

納得できるようにきちんと本人から説明するように言われます

でもさー

今は21世紀なんです

疲れたら休んでもいいんじゃない?

たぶん先生も、疲れてるのに「がんばって」

正当な理由(熱や怪我だけが正当な理由なのかなぁ)

以外は休んではいけないって

がんばってるのね…

先生だって疲れたら休んでいいんだよ

って私がエラそうに言える立場ではないですけど

子どもたちもみんな

疲れたら休んでいいような

学校になったら、本当に学校はキラキラ輝きだすと思うし

そうなったらみんなもっと行きたいよね?

学校は牢獄ではないし

軍隊教育の場でもないんです

恐怖や罰で人を動かすのは時代遅れ

主体的な子どもを作りたいのに

罰を与えて言う事を聞かせても、子どもの学びにはつながりません

だって21世紀なんだもーん

あ、それで

セントーリーです

先生と少し話さないといけないなぁと思っているのですが

ちゃんと自分の考えが言えるように

セントーリー

自己主張

を密かに飲んでおります。

今朝は

欠席の電話をしたとき

ちゃんと話せるかドキドキしていたのですが

なんと保留10分超えでそのまま切ってしまいました…

お忙しいのか、電話が来てることを職員室の誰もが忘れたか

先生がお悩みなのか・・・・

セントーリー出る幕なし!