こどもの友達が
うちの子(野蛮)に痛いことをされた
と言いに来ました。
「そうかい、どこ痛かったの?背中?」と言ってなぜてあげたら
なんか満足して行ってしまった・・・
前に学んだ
「心の仕組み講座」
では
昔の嫌だったことが思い出されるときは
「嫌だったね、悲しかったね」
と小さい自分に(インナーチャイルド)に共感してあげて
感情を開放する
と学びましたが
トラウマや
ひっかかってることに限らず
自分がつらい時
「それは悲しかったね」
「痛かったね」
と言ってもらえると
やっぱり嬉しいかも
子どもにも
注意してるのに痛い目にあった時など
(滑る道で「走ったら危ないよ」と言ったのに走って転倒した、とか)
「だから言ったでしょ!」「バチ当たった!」
と言いがちですが
なるべく
まず初めには「痛かった!」「痛かったね!」
と声をかけるようにしています。
お母さんでも
「痛くないよ~」「大丈夫よ~」
って気持ちをそらして、その場をしのいだりすることもあると思いますが
まずは「共感」してあげることが大事なんですって。