昨日、いらした方に聞かれて
そういえば、と思いましたが
「バッチフラワーレメディは、ホメオパシーとは違うんですか?」
という質問です。
フラワーレメディは
ホメオパシーの一種と言われますが
ハーネマン医師によって作られた「毒をもって毒を制す」
というホメオパシーの考えからは少し異なるもので
人間の病気の原因である「マイナス感情」という波動の乱れを
陽のあたった朝露の中に癒す力がある(乱れた波動を正常に戻す力)
という直感の元に作られたものです。
主に感情面を癒すのがフラワーレメディーです。
ホメオパシーは、感情面に効果があるものもありますが、
一般的には主にアレルギーや慢性疾患を
根本的に体の中から治すために使われる治療法
と私は認識しています(違ってたらご指摘ください)
<まとめ>
ホメオパシーとバッチフラワーレメディの違い
*ホメオパシーは
慢性疾患など、体の不調を整えるもの
*バッチフラワーレメディは
心の不調を整えるもの
心と体は一体なので(一体でないことで、不調が生まれる)
どちらから改善しても
よい結果になると思います。