自分の感情を理解するということ

感情的にならない、感情を抑えるというのは

社会生活の中で、必要なスキルですが

あまりに感情を抑えすぎて、自分の感情に鈍感になってしまう場合があります(私・・・)

「花が癒す女性の心と体」

ジュディー・ハワード著 青木多香子訳

中央アート出版

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(240P抜粋)

自分に対してでさえ感情を解放できない人もいます。

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感情を抑制しているだけで、自ら癒しのチャンスを逃しているのです。

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ショックと、次に続く感情が「遮断」されるからです

涙が流れるということは悲嘆も起こりますが、その先にある治癒が始まりつつあるということでもあるのです。

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泣く、怒る、声を出して笑う

感情豊かな表現が自分を癒すのですね

(それができない・・・)

見ていると感情が豊かな人は、明るくて多くの人に愛されてる気がします。

ただ、うまくできないでいても

「自分がどう感じているか」わかるだけでも

結構癒されて行きます。

自分の中にもやもやとした悪い感情が沸き起こっているとき

レメディを選びながら

「私は怒ってるんだ」「私はがっかりしているんだ」とわかるだけでも

癒しが起こります。

人は誰でも「他人に理解されたい」と思いますが

一番の自分の理解者が自分でありますように。

2 thoughts on “自分の感情を理解するということ

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    >美晴@Tarrot Messengerさん
    コメントありがとうございます!
    自分の事が一番わからないから
    みんなさまようんですよね(^_^;)
    私はまだ自分を愛せないけど
    「まぁしょうがないや」くらいまではできてきました(;^_^A

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