師匠と弟子

このブログのタイトルを
「最近違和感を感じること」
に変えなきゃいけないかもしれません
いやテーマを作るか…
最近、いや考えてみると昔から
師匠
とか
弟子
という言葉に違和感がありました
たけし軍団
でさえも違和感があった小学生
お相撲の世界とか
工芸の世界
武術
には全然違和感がないんですけど
今日思ったのは
年の若い経営コンサルタント
すごい人です
私と同じ年くらいなのに
きっと億万長者?
大学時代に出した本がヒットしたらしいです
そしてとても頭がいいし
「幸せかどうか」を基準にして
愛をもとに行動していらっしゃる
参考にさせていただいてます
しかし
経営する会社の社員が
彼を「師匠」と呼んでることに
本日違和感
そういえば
かの有名ダイエット薬のあの方の本も
とても良いことが書いてあるけど
弟子とかそういう話ですよね
それも
〇〇の社長
とか、相当なお金持ちでないと
弟子になれないかなぁ
私はね
みんな立場が違うだけで
上も下もない
と思っているんですよ
総理大臣も
校長先生も
億万長者も
私とそんなに変わりある?
いろんな立場があって
みんなそれぞれすべき仕事をして
それでいいんじゃないかなぁ
知識や情報はみんなで共有すべきです
これからの時代は横のネットワークだといいますし
師匠、師匠と言われて(あるいは呼ばせて)
自惚れてると
本当の幸せからはちょっと離れちゃうかなと
思ったりしました

2 thoughts on “師匠と弟子

  1. SECRET: 0
    PASS:
    私にも、先生は何人もいますが、上下関係とは違うと思っています。
    上下ではなく、ご縁があって、教えたり教えられたりという、ともに成長する相互関係をつくっているのだと思います。
    オーラソーマでは「もっとも偉大な師匠は自分の内側にいる」という考え方があります。私はまだそこまで実感できていないものの、その言葉を念頭に置くようにしています。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >【横浜】色・花・アロマのフルール・ド・ルミエールさん
    ありがとうございます(^_^)
    自分の中の『違和感』を整理して行くと、寄り道をせずに進めるような気がしています。

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