(一昨日のつづき)
考えてみると
「癒し」
ってどんなものが「あり」なんだろう
たくさんたくさんストレスがたまって
嫌なことが続いて
心や体に変調をきたしている場合
脳内物質セルトニンが少なくなり
やる気がでないとか眠れないなどの症状がでます
抗鬱剤は、この少なくしか出せなくなったセルトニンの再取り込みを
ブロックして
なるべく効率よくセルトニンを脳内で使えるようにします
アロマでは
嗅覚に直接つながる脳を刺激して
交感神経や副交感神経に作用して
リラックスします
どちらも科学的に効果があって
よい療法だと思います。
でもね
繰り返しよみがえる、ショックな記憶
毎日続く人間関係
こういうのは「キモチ」の問題であって
「物質」の問題ではないのです
「キモチ」を操作するのは
催眠術とか
やっぱり「ちょっと怪しいもの」f^_^;
物質的な(何かを投与するとか)ものではないように思います。
花を見て癒されたり
ちょっと自然の中に立ち返って
なんとなくパワーをもらう
きれいな夕陽をみて
「なんとかなるさ」
って思ってみたり
レメディって
そういうものの延長だと思っていただけると
幸いです。
(レメディは波動療法です。気功などとも共通する部分があります)
繰り返しよみがえるショックな記憶には
スターオブベツレヘム
毎日続く人間関係に疲れたら
ホーンビーム
が良く効きますよ(^_-)-☆