木との会話 その②

職場前のそのプラタナスとは

私が話したいときに話せるというわけでもなく

時々気が向いたときに声をかけてるらしく

その日も、朝、駐車場の掃除をしていたら

インターロッキングの隙間に雑草が生えていて

「なんか、植物好き、とか言ってるのに、

こうして一生懸命生えてる草引っこ抜いてるんじゃぁ

しょうがないよなぁ」

とか思いつつ

しかし草ボーボーの駐車場というのも見栄えが悪いし

抜こうかなぁ

抜かないかなぁ

と迷っていたら

「その草は、『卑しい』草だから、抜いて構わぬ」

と言われました。(プラタナスに)

植物に尊いも卑しいもあるんかい!

と思いつつ

まぁいいって言ってるんだからいいんだろうと思い

雑草を引っこ抜きました

その後、バッチ博士の本を読んでいたら

なんと

「植物には尊いものと卑しいものがある」

と書いてあってびっくり!!!

毒草など、人や動物に害を与えるものは卑しく

木や花など、人や動物に癒しを与えるものは尊いと。

(手元に本がなく引用できなくてすみません)

「おおお!これだー!」

と驚きました。

つづく・・・

木との会話 その①

職場の前にある

プラタナスの木

かれこれ10年くらいのお付き合いになります。

とくにこれといって変わったところもなく

普通の木なのですが

ある秋の日

大量の枯れ葉を、毎日片づけていたら

「手間をかけてすまないねぇ」

「いいえ、こちらもお世話になることがあるかもしれないし」

「…」

「!」

「!!!」

今、私誰と話した?!

木だよねこの木!

そうですか

木って意識をもっているんですね。

つづく・・・

子どもを置き忘れる夢

子どもを保育園に預けるようになってから

ちょくちょく見る夢があります。

仕事を熱中してやっていたら(ワーカーホリック)

ハッと気がついたら

夜の8時とか9時とか…

あ!どうしよう

保育園って何時まだっけ

うちの子はどうしてるの

どうしよう

どうしよう…

いつもお迎えの時間を間違えたり

うっかり忘れちゃったらどうしようと

不安な気持ちでいました。

実際にはただの1度もお迎えを忘れることなど

なかったのですが・・・

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「夢のカルテ」

ジリアン・ホロウェイ博士 著

柏倉美穂 訳

この本によると

この夢は「若いお母さんならたいてい見る悪夢」

なんだそうです。

(私だけじゃなかったのね。)

本の中では「レストランに置き忘れる」

とあります。

多くの人は20代から30代の時期に

あわてふためき、イライラする夢を見るとのこと

この「子どもを置き忘れる夢」

に対するアドバイスは、

過労気味であるというサイン

一番大切なことを忘れてはいけない

というサインでもあるそうです。

そして

先日

早くも入学3日目にして

仕事をしていて気がついたら

夜の8時、9時・・・

「あっ!!! 小学校は帰ってくるの早かったんだ

どうしよう

うちの子はどうしてるの?」

という夢を見てしまいました・・・

内容がちゃんと小学校に代わってるあたりがリアル・・・

(現実はクレマチスなのに、夢の中だけ現実的?)

は、早すぎるよ・・・

本当に大事なことを見失わないようにしないといけませんねσ(^_^;)